sub1a504
レール/2005年10月16日 |
||
新幹線のロングレールとつなぎ目の工夫であのガッタンゴットンと いう鉄道独特の音が押さえれている。 気温の変化で伸び縮するレール力でレールが変形するため、レール を適当な長さで切って、そのレールとレールのつなぎ目を少し開け ておく事によって伸び縮を吸収する理屈だそうだが、その隙間があ のガッタンゴットンの音の原因となる。 これを防ぐために斜めに突き合わせたつなぎ方となっている。その 為にレールも長く出来てつなぎ目の箇所も少なくできている。 ・・・そうなんですって。 いやいや快適になりました。 私の少々足りない知恵で考えると、地球も伸びたり縮んだりするん だから、その上のレールも伸び縮しても同じじゃないかと思うので すが・・そうじゃないんだ・・・ははは・・ |
||