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二次的自然/2005年9月11日



我が家から離れて単身赴任生活も早一年近くとなる。

我が家の周りには祖先が汗して作り上げた田畑が有るが、その

姿が徐々に草木に覆われはじめた。

段々に積み上げられた田畑の景観が徐々に失われていく寂しさ

を感じながら時折戻って草刈り機を振るうが、草木の生長には

とても追いついていけない。

片手間では守れない二次的自然景観を感じている。