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環境／２００５年６月８日
大きく環境が変わりました。静かでのんびりとした空気が気持ちよかった田舎暮らしだった。それが、突然に、空気を切り裂いて疾走するトラックの振動を否応なしに聞かされるちょっと都会暮らしへと変化した。騒音を断ち切ろうと、たったひとつの窓を閉じると、部屋の空気はよどんで蒸し暑い。新建材の刺激的なにおいが喉を刺激して神経を逆なでる。環境などしばらく気にしていなかったが、その影響を強く感じる今日である。