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勝手な分析/2005年3月29日



日産自動車のゴーンさん、トヨタ自動車の張さん。・・・

私の親しい友人ではないが、私は彼の会社の作る製品のユーザーである。

ユーザーとして、この二方の代表が世に送り出す自動車について手前勝手

な私感を述べよう。

その前に、私の自動車暦・・トヨタ車6台、三菱車1台、いすず車1台、

そしてはじめての日産車である。

素材の使い方、雨が落ちて天井に当たる音、エアコンの操作感、エンジン

フィーリング、変速機と期待の一体感、洗車性・・・それそれの個性が明

確に見える。

どちらが良いかって・・・そうですね、トヨタの反映理由が分かった様な

気がしました。

ユーザーを満足させる気配りが何なのか研究し尽くしている様に感じます。

そんなトヨタを研究して欲しいと思います。

はじめての日産車はエンジンや足回りがすばらしいと感じます。

どんどんすばらしさを詰め込んで次も乗りたいと思う車づくりをして欲し

いと思います。

ただし、「次はもっと良い車に乗ろう」と思わせてくれた車です。

こいつと仲良くしようと思います。・・・そして、魅力をしっかり見つけ

てやろうと思います。