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床屋/2005年3月12日



そうですね、たしか去年の12月末だったと記憶します。

何のことかと申しますと、床屋さんで薄くなった頭を刈り揃えても

らった事なんです。

それから、面倒くささと忙しさにかまけてあれから3ヶ月程放りっ

ぱなしだった醜い頭を刈ろうと重い腰を上げました。

以前見つけておいた床屋さんのドアを開けようとするが開かない。

なんと、ドアは引いて開けるようで、私は一所懸命押していた。

早速散髪が始まった。親子三人でやっている床屋のお母さんが私を

担当していただく。小柄でやせた感じが久本まさみにそっくりであ

った。

1時間と30分あまりでボサボサの頭が見事にすっきりと刈り揃え

られていた。

結構気持ちがいい。

毛は少ないが、床屋の気持ちよさは同じ様である。・・きっと。