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酒／２００４年１１月２７日
良いも悪いも呑む人次第。・・同じ酒がそれを飲み込んだ人間に対して良くも悪くも反応する。本性を見せる薬とも百薬の長とも云われ、古くから多くの人々に愛され親しまれて来た。たかがアルコール、されどアルコール・・・貧乏人の愛した焼酎も今や多くの改良が加えられてウイスキーやワインと肩を並べる程になった。一時は大きなブームとなった麦焼酎がいつの間にか芋焼酎へと変化している。臭くてまずい芋焼酎といったイメージを持つ下戸の私だったが、先日薩摩の赤霧なる焼酎をほんの少し口に含んでみたがなかなかの香りと口ありを感じた。下戸の私とてその程度は舌が感じてくれる。焼酎の世界も素晴らしい技術の革新が進んでいるようだが、それを呑む人間はいつまで経っても大し進歩は見えてこない様だ。あっちこっちで電柱を相手になにやら・・・・道行くお姉さんにちょっと絡んで・・・・酒の助けでちょっと小心を大きく見せて・・・ははは・・・・良い酒呑んでくださいね。・・・もうすぐ楽しい忘年会。もうすぐ楽しいクリスマス。羨ましい上戸のあなた・・・下戸の私のひがみです。・・・ははは・・・・