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汗/2004年8月18日




暑い夏から秋への入り口あたりにさしかかったと喜んでいたのに、低気

圧の影響で連日湿度が飽和状態で汗が蒸発しない。

おかげで「汗は出れども体温は下がらず」の状態が睡眠の邪魔をする。

人間の優れた機能である温度調節も汗が蒸発してはじめて果たす。

その汗が蒸発しないのだから体温は下がらない。

それでも身体は体温を下げようと汗をどんどん吹き出す。

頭から顔からビショビショの状態でベッドの上をのたうちまわっている

うちに朝が近づく。

扇風機を回してやるが飽和状態の空気は汗を蒸発させてはくれない。

う〜ん・・・今日もびっしょびしょに濡れた枕を投げつけて朝を迎える。