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むかしむかし/2003年11月28日



昔々のお話ですが、・・・

魚の目が足の裏に出来ました。

小さな石でも刺さったのが原因と思うのですが、そのまわりを守るように

皮膚が取り巻いて成長し、いわゆる「魚の目」となりました。

そいつを取るために、「魚の目こ○り」だったかな?なる絆創膏状の貼り

薬を貼り付けて、何日か経つと、「魚の目」が取れるんです。

真っ白になって、隔離した皮膚を思いおこしてみると、それは、酢で絞め

たタコのようでしたね。

きっと、その薬は酢だった様です。

それがどうした?ですか。・・それだけの事なんですが、なんで今ごろ思

い出したんでしょうね。

むかしむかしのお話でした。