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ひとりごと／２００２年７月７日



人は、生きることよりも人との関わりに神経とエネルギーを

費やしているように見える。草を食っても、何も着なくても

生きていくことは出きる。

なんで少しでも良い格好をして、良い身なりをめざして、良

い車に乗って、イイ靴はいて・・きっと、他人の目と、他人

との競い合いと自己満足。少し疲れてくると、「人の目なん

て気にしない」とか、「悟った」とか言って、生きる世界の

宿命から逃避する。

それでも良いか、それを”人間らしさ”といっても許される

今でもある。

私は人との関わりの世界から国東半島の自然へ逃げてゆく。

それも、今日が終わると汗くさい逃げようのない月曜日が私

を引き戻す。

あ〜日曜日、今日が楽しい。

天の川に流れてしまえ月曜日。