自動車の歴史
・最初の動力は・・人間、籠から始まり、人力車。
・続いて動物・・・牛や馬に車を引かせた馬車や牛車。
・それから、・・・蒸気機関の発明で蒸気自動車や蒸気機関車。
・そして・・・・・化石燃料を用いた内燃機関。
・これから・・・・電気モーター、水素エンジンなど。
電気モーターのエネルギー源は、化石燃料や原子力などの熱エネルギー
による発電。まあ、多少太陽光や風力発電や地熱発電もあるが。
さてさて、自動車の目的は、物や人の移動の道具なんですよね。
まあ、移動だけでは無く、乗って楽しむ事や所有する喜びなども目的の
ひとつですよね。
どうすりゃ、合理的に、地球環境に影響を与えずにそれが実現出来るの
か?
今の議論は、地球温暖化の歯止めが目的で、それが内燃機関をやり玉に
挙げています。地球温暖化の歯止めが電気モーター一辺倒ってのが気に
食わない私なんですよね。
誰かが電気モーターだって言えば皆その方向へ顔を向ける。トヨタの水
素内燃機関は良いですよね。もっと良い知恵やアイデアが有るんじゃな
いの?
エネルギー使わない移動手段・・どこでもドアとか?中国が頑張ってい
る太陽核融合?とか。
炭素使っても良いんですよ。排出した二酸化炭素を回収出来れば。この
考えが、サトウキビやビートでアルコールを造って、燃料にして、排出
した二酸化炭素はサトウキビやビートが光合成で吸収する。炭素循環で
すよね。焼酎飲んで二酸化炭素吐いてるあなた、分かってます。 |
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