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脱炭素社会/1月26日

自動車の歴史

・最初の動力は・・人間、籠から始まり、人力車。

・続いて動物・・・牛や馬に車を引かせた馬車や牛車。

・それから、・・・蒸気機関の発明で蒸気自動車や蒸気機関車。

・そして・・・・・化石燃料を用いた内燃機関。

・これから・・・・電気モーター、水素エンジンなど。

電気モーターのエネルギー源は、化石燃料や原子力などの熱エネルギー

による発電。まあ、多少太陽光や風力発電や地熱発電もあるが。

さてさて、自動車の目的は、物や人の移動の道具なんですよね。

まあ、移動だけでは無く、乗って楽しむ事や所有する喜びなども目的の

ひとつですよね。

どうすりゃ、合理的に、地球環境に影響を与えずにそれが実現出来るの

か?

今の議論は、地球温暖化の歯止めが目的で、それが内燃機関をやり玉に

挙げています。地球温暖化の歯止めが電気モーター一辺倒ってのが気に

食わない私なんですよね。

誰かが電気モーターだって言えば皆その方向へ顔を向ける。トヨタの水

素内燃機関は良いですよね。もっと良い知恵やアイデアが有るんじゃな

いの?

エネルギー使わない移動手段・・どこでもドアとか?中国が頑張ってい

る太陽核融合?とか。

炭素使っても良いんですよ。排出した二酸化炭素を回収出来れば。この

考えが、サトウキビやビートでアルコールを造って、燃料にして、排出

した二酸化炭素はサトウキビやビートが光合成で吸収する。炭素循環で

すよね。焼酎飲んで二酸化炭素吐いてるあなた、分かってます。