usa8-6b.html  第6回「八幡文化を訪ねる旅」  薦神社仲秋祭 202年9月15日
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薦神社(大貞八幡社)に16時30分到着。少し境内を歩いて、夕食の予定だったが、幸いにも後藤正二先生のお陰で、御神幸行列仮宮出発報告祭神事への拝殿列席のチャンスをいただいた。早速全員が参列となった。

神官に合わせて参列者全員で祝詞を読む。緊張しながら初めての祝詞の文字を追うが、なかなかうまく読めない。

区長さん他「中秋祭」に関わる人たちに続いて、後藤正二先生も私たちの代表で玉串を祭壇に捧げ、二礼二拍手でお参りをされた。私たちも起立し、後藤先生にあわせてお参りをしました。・・とても緊張した時間を過ごしました。
下の画像をクリックすれば、祝詞をご覧いただけます。



関係者のお祓い

玉串奉奠

後藤正二先生 玉串奉奠

薦神社の責任者である池永孝生宮司より、祭典に関わる説明をいただいた。大方の神社の祭典が年々派手になっていく中、薦神社の祭典は古式に則り厳かに行われているとの事である。 誠シンプルな、御旅所までの神輿行列の出発を神に報告する神事を目の当たりにする事が出来た。厳かに、大祓の詩を声を出して読む事で、神に願い祈る気持を感じる事が出来たような思いがした。